室内には、町内から出土した縄文時代の土器や、江戸時代からの産業の歴史・変化の過程を知ることができる各種の資料が展示されています。今では目にすることがなくなった漁具や農具のほか、全盛を極めたニシン漁の様子などを垣間見ることができ、歴史を肌で感じることが出来る貴重な場所となっております。室内のドアはスライド戸で、使用する際は開放したままとなっており、室内通路幅は広くとられています。
また、郷土資料室の手前通路には乙部町で観察できる様々な鳥のはく製や、熊のはく製があり、こちらも見応えがあります!
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